ジョブローテーションは成長の好機。
自らの手で切り拓くキャリアの軌跡。

前職は病院のリハビリトレーナーでした。人の命に関わるやりがいはありましたが業務はルーティンに近く、決められた中での動きが多かった。30歳を前に「このままでいいのか」と焦りを感じ、常にチャレンジングな環境を求めて転職活動を始めました。自分に何が向いているかも未知数でしたが、人と関わる仕事には自信があった。LHSとの出会いは偶然でしたが、未経験のSV職。自分を試したい一心で飛び込みました。

SVとはいえ業界未経験。まずは現場を知るため自ら店長を志願します。実は当時はまだ組織が発展途上の段階。でもそれは仕組みづくりから携われるチャンスでもありました。2ヶ月で売上を倍にし、その後、本社のSVとして直営店、続いてフランチャイズ（FC）店を担当。特にFCはオーナーという経営者を間に挟むため、マネジメントの難易度が格段に上がりました。トライ＆エラーの連続でしたが、すべてが学びでした。

SVと並行して採用と教育、さらに集客を一時的に兼務していた時期もあります。当時はマンパワーで乗り切るしかありませんでしたが、その全ての経験が、現在の加盟店開発という仕事に生きています。特にFCのSVとしてオーナー対応で経験に磨きをかけたからこそ、加盟希望者の「人となり」を何より重視する視点が身につきました。本部とオーナーは共同経営者。同じ目線で立てる方と事業を創るべきだと考えています。

これまでのジョブローテーションを振り返ると、常に知らないことを知るチャンスでした。未体験の仕事は自分を必ずレベルアップさせてくれる。マイナスなど何ひとつありません。しかもLHSは自ら動けばチャンスが回ってくる会社。過去のプライドにこだわらず素直に、かつ前のめりな姿勢で成長の機会をつかみにいける人にとっては最適な環境です。主体的に考え、積極的に行動できる方を仲間としてお迎えしたいですね。